ジョニ・ミッチェルはいいね!
高校ぐらいの時、ジョニ・ミッチェルを兄影響で聞くようになった。
■好きなアルバム ”HEJIRA”
■ジョニ・ミッチェル
ジョニ・ミッチェルはフランス系のカナダ人で アメリカでカントリー系の音をやっていたんだろうけど、音楽界等の付き合いからなんでしょうけど、カントリー・ロック・ジャズ・クラシックに音楽が移行していったような気がするが・・・。ちょっと悪く言うと 付き合う男をてこにのし上がったみたいな、音楽と男がセットっていうか、でももともとすごい才能なのでそのほうがいいのか・・・。
とりあえず、ジョニの変則チューニングが面白かった。いい音がするというか 変わってる。当時は日本では、陽水とか拓郎とか そんな感じのフォークソング。ディランやビートルズの影響をうけたフォークソングが多かった。コード進行もいたって簡単で だれでも簡単に歌える。そんな時代。ジョニのギターの音はカルチャーショックだった。日本にはない、アメリカンカントリーのおいしいところって感じの音!
ジョニ・ミッチェル系といえば、日本でも”ガロ”っていうバンドがクロスビー・スティルス・& ナッシュをコピってたみたいだ。この時代に変則チューニングを触ってるって 結構画期的だったとおもう。なんとなく情報薄で ある程度は耳コピ?これってすごく難しいとおもいますが・・・。そういう意味では ガロはわりにレベルがたかいんでしょう。このガロのボーカルさんが当時、矢沢永吉とかと友達みたいだったらしいが。
■クロスビー・スティルス・& ナッシュ 変則とハーモニーがいい。
■ガロ うれたね、”学生街の喫茶店” ロンドンブーツです。
ジョニ・ミッチェルは
■ジャコパス 初めて聞いた”ノーフレベース”すごい!
■ラリーカールトン エレキうますぎません!
当時はネットもなく、情報誌 雑誌ぐらいしかなく それを探しても なかなか見つからないギターの弾き方、なんとなくオープンa だとか オープンdだとかそんな世界で それぐらいしかわからない それを、弦を触って 耳でいちいち合わせていくって感じで ジミヘンとかクラプトンとかは メジャーなので 雑誌でそのポジションは すごく紹介されていたが ジョニ・ミッチェルなんどは なかなか雑誌にも載っていなかった。音が取れないので 弾くことも歌うことも なかなか難しい、お金があれば情報が取れたんだろうけど・・・。
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それが最近はネットで ジョニ・ミッチェルのサイトで チューニングと コードのポジションがオープンになってる。すごいとか思って ギターで確かめてみる 結構簡単に弾ける、youtubeとかでも みんな弾いて歌ってる、いい時代になったね、やっぱ 自分の好きなミュージシャンの音と同じ音が結構出てる、出せてるとか思うと いいね・・・。時代って本当 おもしろい・・。生きてみるべきだね。
■こんなのが全部オープンになってる!曲によってチューニングがバラバラ。
こんな情報過多で 入る情報が無限大で そのスピードも速い時代に それをステップにして 新しいものを作る
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まだまだ、日本でも理解されてない マイナーな音がすごくあって アメリカでは流行ってる 世界では評価されてるが 日本ではまだまだ 理解されていない音楽がたくさんあるような気がするが・・・。 ジョニ・ミッチェルもその一人だと思うが、知ってる人はすごく知っていますが、特にあれだね ウッドストックだとか ザ・バンドのラストワルツだとかがキーワードですが、彼女は音楽ビジネスが嫌いでとか 年齢のせいもあるんだろうけど
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