masa81111のブログ

日常生活の面白い出来事、商品の紹介等

奈良に来た! ついでにってか こっちが本命か”奈良少年刑務所” 2017 11月閉館

ここは、奈良少年刑務所。作りが豪華って 本当かねかかってる れっきとした近代建築。11月に刑務所をやめて ”ホテル”になるっていわれてます。それぐらいの価値はある。ここも 奈良公園から近い、つきあたりを左に 京都に向かって 途中、少し左にそれたところ。


奈良はこの辺 見るところが多すぎるので っていうかもう見飽きた・・・・。そんで この刑務所 いいじゃないですか?”あしたのジョー”です。それがまた豪華!ここは時代に合ってないって感じですが・・・。何を言うって感じで 横の塀をみたら・・・、本物!塀がたかい これはちょっと飛べないね 越えれないね 逃げられないね!きっちり2年ぐらいはここに 住んでもらいますって感じですが・・・。
======================


なかは見れないですが ご用のある方は 斜め向かいの鑑別所までってかいてあった・・・。鑑別所もセットかい・・・。ここには昔、悪い少年どもがわんさかいたんだね・・・。”バッドボーイ”ってやつですか。むかしって 50年前ぐらいは あれ・・・暴走族とかでいっぱいだったから 少し変な運転したらもう つかまっちゃって 未成年は鑑別所 悪質な常習犯は刑務所ですから・・・。暴走族って 何人いるって感じでしょうけど すごい数でしょうね、それが流行るってどういうことでしょうか?
======================


最近は少子化で なおかついい子ばっかりで ずいぶん”バッドボーイズ”も減ったんでしょう。ってことで 閉店ガラガラでした。今度は、ホテルで頑張りたいと思ってるみたいです。できたら行きたいと思ってますが・・・。鉄格子の部屋があったりして!!楽しみにしています・・・。



■なんだか ほんの表紙みたいにとれた。


■この塀がたかい 逃げられない・・・。


■中はこんな感じ ホテルにするなら最高です。納得!


■刑務所なのに門扉が”コッテル!”

12月の晴れた日に ”奈良国立博物館”にいって!

12月の晴れた日に”奈良国立博物館”にいった。ここは、奈良公園の中にあるって感じの場所。鹿さんだらけです・・・。観光客が めっちゃ多いところ、そりゃそうだね奈良公園ですから。大阪から、40分ぐらいでこれます・・・。奈良に抜ける トンネルがある高速道路で一直線です。この山の中のトンネルがすごくいい感じで すぐに奈良につきます。いいね・・・。


そんで 高速でたら また、つきあたりまで 一直線です。つきあたった右側に奈良公園。鹿さんでいっぱいです。この鹿さんたちは たぶん エサ狙いで 鹿せんべい?がほしい。すごくじっと見つめてきますが 今日はっていうか いつもせんべいを持ってるわけじゃない・・・。残念!


======================
”奈良国立博物館”は、仏教美術を中心とした文化財の収集・保管・研究等に使われている。1894年宮廷建築家 片山東熊設計により 竣工した、明治時代の洋風建築。重要文化財 旧帝国奈良博物館である。いいね・・・。


■奈良国立博物館


■明治の建物はなぜか このこけのような”グリーン”が映える



■正面 なぜか人が座ってる、今日は休みでやってません。






抽選であたったってか、入れました。神戸市住吉にある”旧乾邸”、まさにこの時代です。

神戸市住吉 この界隈には昔の金持ちの豪邸がたくさん建っていたそうで この”旧乾邸”もそのひとつで、まさに金持ちの豪邸といった感じでした。設計は 当時、人気の渡辺節さんで施工は 竹中工務店だそうです。何がって やっぱ、この時期明治は まだ、

関西が経済の中心

だったんでしょう。儲けた金で豪邸を建てる 男のロマンです。


===========================
また、生活様式も馬車時代のものなので 入口から馬車が入り 馬のみず飲場、運転手さんの休憩所とか、この家に使える人たちの 行動パターンなど 今ではない様式が感じらえますが・・・。


2階の主人が住む場所も 和室・洋室2パターンあり、窓からの景色も和風・洋風の2つあるって どんだけ~って感じですが、いったいいくらかかったんでしょう。界隈は、住友はじめ 野村・日生・武田薬品・大原・竹中等 乾をはじめ今や 一部上場の大企業の社長さんばっかりの大邸宅が立ち並んでいたそうで、今は”乾邸”も神戸市のもちものだったり、マンションだったりになっているそうですが、この六甲の山手の林の中の豪邸に 馬車が行き来するわけです。すごいですね・・・。
===========================


芦屋どころじゃないですね。また、この界隈をモデルに関東の田園調布の町も設計されたそうです。



■邸 入口です。


■全景・・。


■馬の水飲み場だそうです。こんなのがなかなかないんじゃないですか?


■この階段、テレビドラマや映画にも使われたそうです。


■右窓の下、この時代には珍しい、暖房機器だそうです。
お湯を沸かして、全館に設備してたそうです。


■この時代はやっぱ、この窓、ステンドグラス的な・・・。


■夫婦の部屋領域には和室もあります。


■呼び鈴だそうで 各部屋に呼び鈴のボタンがあり、
押すと明りとブダーがなり どの部屋かわかるそうです。


■この時代か家か・・・。彫刻はなぜかブドウだそうです。


■部屋からみた街並み、昔は林不だったんでしょうね・・・。


■パーティールームだそうです。
明りはむかしのものを再現したそうです。


■外塀もすごい、今にはない金持ち感・・・。